テレビCMも始まって、かわいらしい女の子が歌うテーマソングまで作成された城とドラゴン、通称は城ドラのゲーム紹介をしていきますね。まずは入門者向けの内容として、まだゲームを始めていない人やアプリのインストールをしたばかりの人に向けてのゲームの概要なんかを紹介していきますね。

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ゲームの概要

城とドラゴンがどんなスマゲーのアプリかってところですが、公式では戦略ストラレジーという紹介がされていますが、にゃんこ大戦争のようにタワーディフェンスの要素も入っているとても面白く、お手軽なのに奥も深い人気ゲームというのが簡単な説明になります。アプリ内課金ありです。

手に汗握る大乱闘バトルが面白い戦略ゲームです!

様々な個性を持ったキャラたちが所狭しと相手の城をめがけて進撃したり、自分の城を守ったりしてくれます。

  • ワラワラと進撃する小さな剣士は砦を占拠。
  • アーチャーは弓で遠くの敵を狙い撃ち、魔法使いは敵一団に雷撃を放つ。
  • リザードマンは敵前線をぶっ飛ばし、オークは味方の堅牢な盾となる。
  • メデューサは敵を石化し、マーメイドは敵を眠らせ、マタンゴは毒をバラ撒く。
  • カタパルトは大きな石を飛ばして敵城や敵軍団を破壊。
  • 巨大なゴーレムやサイクロプスは戦場で大暴れ。
  • 他にもたくさんのキャラたちが所狭しと大乱闘してくれます。

戦闘や箱庭的なお城部分では、よく動くアニメーションでプレイヤーを楽しませてくれるんですね。

箱庭的なお城では、城下町で働くマチビトたちにお仕事を頼むだけなので時間の無い人でもキャラの育成や武器の開発ができ、お気に入りのキャラが強くなっていきます。

なのでゲームを遊んでない間もマチビトたちが武器を作ったり、牧場で作物や家畜や育てたりせっせこ働いているので、しっかりとお気に入りのキャラを成長させる事ができます。

城とドラゴンの見どころ

  • 指1本で画面をタップするだけで、好きなキャラを戦場にどんどん召喚でき、そのキャラたちが勝手に動き出し縦横無尽に戦い始めるのがとにかくヤミツキになるというか、面白いですね。
  • 操作はカンタンだけど実際に今戦っているというライブ感のあるバトルを自分の閃いた戦略によって大勝利に結びつける所がとてもやりがいがあるわけなんです。
  • ひとりで気軽に敵の城を攻める事ができ、いつでもどこでも好きなときにすぐ遊べます。
  • 敵の城や防衛隊列は千差万別。それを攻略していくのはパズルを解くような快感!
  • 手強い敵の城には友達と協力して攻め込む事ができ、最大3人まで友達と一緒に敵の城を攻められるのでレベルの高い敵の城も友達と協力すれば落城させることもできるはず!

城ドラは本当に面白いゲームなんで見どころはありすぎくらいですね。

そしてなんといっても、対戦好きの人にはオンラインリーグがおすすめです。バトルは3分1本勝負なので短時間で激アツです!ガチ勝負1vs1のタイマンバトルや、友達とチームを組んで他のチームと戦う2vs2や3vs3のゲームモードもあり、ランキング1位を目指して、最高のクラスまで昇格を目指してみてくださいね。

城とドラゴンのゲーム開発情報

城ドラの提供元は「asobism」です。アソビズムの『ドラゴンシリーズ』としては3本目にあたるのがこの『城ドラ』です。

生みの親は森山尋氏で、この城ドラをきっかけとして同氏が率いる率いる開発スタジオ「MORIYAMA STUDIO」ってのが設立されます。

『ドラゴンポーカー』『ドラゴンリーグ』の開発チーム入魂の3つめの作品が『城とドラゴン』です。

指1本で戦場に召喚されたキャラたちが画面の中で動きだし大乱闘をはじめるわけなんですね。

面白いので根強い人気のあるドラゴンリーグとドラゴンポーカーの開発陣が作ったとなるとやっぱ面白くなるのはある程度は必然ですね。

開発のコンセプトとしては戦闘を早く終わらせても楽しいってのを実現したかったようです。ドラゴンリーグとドラゴンポーカーは戦闘が長いですからね。

だから土日にアプストアやグーグルプレイの売り上げランキングが伸びてくるってのが、いろいろリサーチしていた頃の懐かしい思い出です。みんな平日は忙しいから、土日に課金して遊ぶスタイルになるゲームっていう。

ちなみに城ドラでは戦闘を3分で終わるようにするって事になったというみたいなんですが、これは世界一のストラレジーであるクラクラとも同じ時間帯なんですよね。

それと無課金でも課金者に勝てるという現象が確認されているようですね。笑。なのでかなりやり込む価値は高いんですね。

城とドラゴンを遊びつくせ!

アソビズムの名言?なんですかね。笑